top of page

騒がしい魚が多かった境港一文字

  • yjjnc438
  • 2017年3月22日
  • 読了時間: 2分

もうそろそろチヌの練習をということで息子と境港一文字に行ってまいりました。あまり釣果は期待していませんが大きいのが1枚釣れたらなーって位です。ここは息子が喜ぶカサゴの楽園ですから。6時半に中野港を出船。​

こんな感じのテトラからやります。

チヌ竿1号、1.5号の道糸とハリス直結でハリはチヌの2号、ウキはBでG5とG6のオモリをパラパラと付けています。なるほどウキ止めを入れてタナは6m位。開始して30分はあまり反応がありません。餌も取られません。でも海はジャバジャバ騒がしい。そのうち、カサゴがやってきて仕掛けが入っていることが確認できます。

沖ではアタリが無いので比較的手前を攻めていると、なるほどウキ止めが20-30cmヒュッとウキを抜け何かきた感じがしたので軽く聞いてみるとゴンゴンと首を振ります。こんな微妙なアタリで弱い引きでだるそうに上がってきたのはチヌでした。​

​水温が低くて活性低いんだな。そんなアタリで30-40cmのチヌを3枚釣ったところで、こんなんじゃあ釣れても練習にならんということで、今、マッチしている仕掛けを全誘導に変え遠投で釣ることにしました。しばらくするとラインにスッとアタリが出ます。しかしこれはアジ。20-25cm位のアジを帰るまでに6匹を程、キープしました。沖はアジとジャバジャバしてる奴なので、チヌが沖に出て行き難いかもしれません。この釣り方では追加できず、最後に棒ウキに変えて、それも沈みこませて1枚追加で14時となり終了しました。この時のアタリは明確だったので潮が変わってから活性が上がったのでしょう。隣の3人組はシーバスとジャバジャバしているサゴシを結構たくさん釣っていました。サゴシが多くてテトラ際にしか魚が居なくて練習にならなかった感じの釣りでした。一方、息子はカサゴ学園を作って満足していました。

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating

© 2023 by NOMAD ON THE ROAD. Proudly created with Wix.com

  • b-facebook
  • Twitter Round
  • Instagram Black Round
bottom of page