調子が悪い
- yjjnc438
- 2016年3月22日
- 読了時間: 2分
釣友M氏との磯釣行、船止めでキャンセルになった久礼から須崎へ転身しようとするも大会が入っていて降りる磯が無いとのこと。天候もうねりと風が予測されます。無難に前回型が出なかったが数の出た浦ノ内でチヌ釣りへとなりました。M氏に朝、ピックアップして貰い、浦ノ内へ30分ほどで到着。渡船で渡して貰ったところは静かな湾の北岸でなんか大きいのが釣れそうな気がします。着いて撒き餌を混ぜ準備をすると撒き餌杓ケースがありません。家を出る直前に一回、竿ケースから出したままでした。おまけにキーパーバッカンに差し込まれたポンプのホースも忘れています。こんなこと久しくなかったのですが・・・。最近、追突事故に遭い、体のあちこちが痛い症状が出ます。前日の夜はかなりの原因不明の頭痛が出て、脳が正常に機能していなかったのでしょう。かろうじてM氏から短い予備の杓を借りてなんとか釣りが出来ます。十数キロの撒き餌があるチヌ釣りで、もし杓が無かったらと思うとぞっとします。00のウキを使った全層釣法でスタート。最初は餌が残ります。餌取りも殆どいません。1時間位しない頃に漸くヒット、おしりを真っ赤にした超産卵中の35cm位です。優しくリリースします。しかし後が続きません。また、1時間位してぽつりと小チヌが来たりする感じです。

そのうち、軽く足を踏み外して尻餅をつきます。磯で無くて良かった。色々と体に違和感があります。おかげでか釣果はあまり芳しくなく、最大が40cm切るくらいで7枚でした。途中、浮き止めを付けた半誘導で落ちてくる餌を演出してもやりましたが反応はあまり良くありませんでした。明らかに底ベタが良い感じでした。風も強い時間があったり、方向もとても嫌いな斜め前からでした。それでも型はもっと大きく、二桁は釣らないといけないところでした。帰りに船頭に潮が悪かったかと聞くとそんなこと無いと一蹴されました。修行修行。
翌日は、今年初のエギングに息子と宇佐一文字へ。

先端を早々に確保するも、爆風の時間が多く、うねりもかなりあり、基本的にエギングが成立しない状況です。

それでも一生懸命キャストし続けましたが、アタリが一回のみでノースクイッド。他の人も2人に1人が釣ってるくらいでした。まあ、色々と調子が悪いです。僕にとってハイシーズンの春なのになあ。
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