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浦ノ内のチヌ釣り

  • yjjnc438
  • 2016年3月6日
  • 読了時間: 3分

週末の天気が土曜なら最高に良さそうなので久しぶりに息子との釣行となりました。

前日にO林釣り具のチヌフカセ釣りフォトダービーにエントリーしました。

昨年は1枚目は良かったのですが2枚目のサイズが出ず撃沈。

今年こそはと満足いく結果を期待します。

朝、6時前に家を出て、6時45分位には深浦港に到着。

渡船に乗り、他にコワリや筏のお客さんを3人乗せて出船です。

最初に僕らを湾の北岸の作業場のような所に下ろして頂きました。

浦ノ内は、初めてなので非常に不安です。特別に一発大きな型が出ると思っていないので「ボの字」だったら辛いですね。最近、チヌ用のウキを変更したので数が出て、遠投で全層、全誘導の練習にもってこいだと思ってここを選択しました。

釣り座を決めて、撒き餌を練ります。

キザクラの黒魂HUWARI 00にG5のオモリでハリは2号のチヌ針、ハリスは1.5号の全層仕掛けです。

刺し餌は生、加工オキアミ2種類、むきエビ、練り餌2種類を用意しました。

自分の仕掛けを準備してから息子の仕掛けを作ります。息子は暫くすると息子が一投もしないうちにライントラブルを起こして作り直し。なかなか釣りが始められません。到着して1時間は経ったでしょうか。

漸く、撒き餌を10杯ほど入れて釣り開始です。

手前は浅く底が見えてますが、少し投げるとかなり水深があるようです。15-20mのレンジでウキを沈めていきます。最初は餌が取られません。そのうち少しずつ何かが触り始めます。底付近でククッとラインを引き込むアタリ。合わせると小さい。25cm程のチャリコです。もっと小さいものが少し続いて、竿先にコツンと来たのは小ぶりな25cm程のチヌです。まずい、久しぶりにこんな小さなの釣りました。

餌は底に置いていないとアタリはありませんが誘いは有効のようです。

サイズが上がらないまま時間が過ぎます。

10時くらいになって漸く30cm超えてきました。

それでも段々調子が上がってきて、昼前にはコンスタントにアタリがあり、41cmのチヌも登場。

アタリは相変わらず底ですが、小ぶりなものは落ちてきた餌にも反応しています。

ついには息子にも31cmのチヌが釣れ、一安心です。

最大は2時くらいに42-3cmのもの、サイズアップを図って仕掛けも釣り方もいじりましたが効果無く納竿となりました。

結果は大体ですが25-42、3cmを20枚程度と数としては満足でした。

2匹のチヌを釣った息子も面白かったと喜んでいました。

今日は潮が殆ど流れなかったのですが撒き餌で寄れば釣れるといった状態でした。

先日の久礼ほどではありませんが乗っ込みに入りかけています。今後はサイズが上がるよと同船した方の話でした。

全層の練習のためには敢えて今度は潮の流れのあるところでやってみる必要がありそうです。

ダービーもあるので歳無しを2枚揃えたいところです。

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