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大月町遠征二日目

本日は、子供の日。釣れる釣れないは別として息子を磯デビューさせることにしました。そう言えば、去年はアマゴ釣りに連れて行ったな。場所は、泊浦の小島。去年に一度だけ行ったことがあります。大きな島なので子供でも比較的安全と思われます。予約時に船着きは、もう空いていなかったので、裏の船着きへ。干潮時に尾長も出るというカナトコでやる予定です。満潮は、朝6時で、着いた時にはかなり潮位が高い状態でした。息子と船着きで始めると25 cm程のフエフキダイが掛かります。息子は持って帰ると言ってタイドプールへ放り込みます。自分にはそれに加えブダイの40cm弱が2匹。一瞬、たまには持ち帰ろうかと悩みますが志を高く持ってリリース。なんか雰囲気も悪くありません。9時になり二人の釣り人がハナレへ。羨ましい。子連れなので諦めます。息子を船着きに置いて、潮位が少し下がったので水深のある本命の向きをやりますが、まだとてもカナトコには上がれません。まず、掛かってもグレの型物は取れない状況です。しかし、そんな心配は、必要も無く、ど干潮になりカナトコへ。むっちゃ狭いただの岩です。風は斜め前からで、それはもう。波は被るわ、バッカンを流されないように挟んでいる足は痛くなるわで地獄モードです。しかし、海を見ると釣れそうなんだけどな。撒き餌を頑張って播きますが、エサ取りだけで、グレやチヌは見えません。そのうち、かなり危険を感じるようになってきたので大人しく撤退しました。結局、まともなものは釣れず、久しぶりの完封負けです。磯では、2-3年前ぶりかな。でも息子は、自然を満喫したようで満足していました。いつか天気のいい時にリベンジしたいなー。

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